型染め　ファブリックボックス S (名刺サイズ) / 傘 × 蝶に扇面草花

名刺がおさめられるサイズ感。

コスメのこまごま、デスクまわり消耗品のこまごまを入れたり、
ボタンや切手、マスキングテープなどのコレクション収納にも。

フタの柄と、ハコの柄が違う、にぎやかなコンビネーションに気持ちが高まるデザインで、
内側もツートーンのカラーリング。

表面にクッション材が入っていて、ほっこりとしたシルエットが優しさを感じさせます。

持ち運びにはゴムバンドが付いているので安心です。

傘 文様

"開運" "発展" "魔除け"

傘が文様化されはじめたのは、江戸時代中期で、末広がりに通じるおめでたいものとして "開運" "発展" の意味合いがあります。

また傘を広げた時の様子が蛇の目に見えることから、蛇の目傘とも呼ばれ、神の使いの蛇の目をかたどった "魔除け" の意味も込められてきました。

桜吹雪吹き荒れる中、色とりどりにリズミカルな動きをみせるこの傘文様は、歌舞伎のワンシーンを表現したかのような、大変おめでたい一柄です。

蝶に扇面草花 文様

"商売繁盛" "子孫繁栄" "延命長寿" "夫婦円満"

蝶や鶴が舞い、扇に桜楓がちりばめられた、縁起物の詰めあわせのような吉祥文様。

婚礼や式典などハレの日の席に相性の良い縁起担ぎの柄が集まっています。

蝶は、さなぎから蝶に羽ばたく姿から、"立身出世" "不死不滅"

鶴は、千年生きることより "延命長寿" つがいでながく連れ添うことより "夫婦円満"

扇は、末広がりの形より "商売繁盛" "子孫繁栄" 未来への成功を願います。

身につけるだけで、幸せな気持ちに満たされる一柄です。

商品サイズ：H5×W12.3×D8.5 cm

素材：
　布貼り部分 cotton 100%
　本体内部・内側 paper

ゴムバンド付き

made in Japan